ハイドロキノン３％配合集中美白クリームは敏感肌には注意が必要⁉

ハイドロキノンクリームを使ってみた。

とあることがありまして、髪が生え変わった私です。

それを機に安心安全な心にも体にもいいものを求めてを、オーガニックな～、自然志向の～をモットーにいろいろと取り組んでいるんですが、相当に悩みが深い😭

白髪は何とかなりそうな気配（ほっ）。ほんと近頃はいい商品が出ていますね✨世の中の意識の高さがうかがえます。私のような、にわかでも（この年にして気づいたのもえらいよねっ（汗））、分かりやすい商品がたくさんあって、いろいろとお試しして、今は摺り合わせの段階だと思っています。（あっ、薄毛問題忘れてた～（涙））

でもね、もともと、とあること以前から、ここ数年抱えていた美白にたるみ問題は一向に解決に向かっていない気がする😭お時間かかるんですね（泣）地黒の私としては、日焼けが私の日々のコツコツとした手間暇を追い越していくというイメージ（だからって、諦めたら終わりよ（喝））

キメとか、化粧のりとか、その辺はよくなってる気がしています。以前ほど、いくら化粧水を足しても砂漠のように、ごくごく吸い込むっていうことももないし、薄化粧でもなんとなくいけるような気がしているし、それなりの成果は出ていると思うんですが、美白～、たるみ～、この大トリ感。東西両横綱。風神雷神。なんかわからんけど、私には手ごわすぎる😑

なぜに、こんなにもぐちぐち言ってるかって、、、ブログをお休みしている間に、買ってしまいました、ハイドロキノン集中美白クリーム🥲

ほんと、美白たるみに関しては、時々心が折れて、速攻性とか、結果出てます的な商品を見つけるとポチってしまう（泣）やっぱり、リスクありきということは、理解しないといけません。（心の弱い自分に自分に言ってます😞）

ハイドロキノンの効果と副作用。

私はハイドロキノンをそもそも知りませんでした。

皮膚科なんかでも使われることがあるらしいですね。昔はレーザーでシミを取ったことがありますが（大変だったわ～今みたいにマスクが当たり前ではなっかったので、両頬にガーゼを貼ってマスクして、「どうしていっぺんにするの」って先輩に怒られました😅）、私は、使いませんでした。

ハイドロキノンは、イチゴや、コーヒー、麦芽、紅茶など、自然界にも存在する成分ですが、還元作用というものがあって、写真の現像に使われるそうです。？っていう感じですが、その作業をしていた人の手が白くなったということで広まったようです。メラニン色素の合成を阻止する働きがあって、その効果は、コウジ酸やアルブチンの数10倍とのこと。（杜氏さんより、現像する人の方が手が白いのか？ってなりました。若干疑問です🤔）

アメリカでは20年前から主流らしく、化粧品に含有されるのは２％ということです。表皮にあるシミに効果があるもので、いわゆる皮膚の浅いところにあるシミに有効ということです。

副作用として、かぶれやすいということが、あるのと、紫外線に当たるとシミを濃くしてしまうので、日焼け止めを塗ってカバーしないといけないそうです。なので、パッチテストは必要です。白人の方と肌質の違いは必ずありますから、向き不向きや、副作用の違いは出てくるはずですね。

私が使ったハイドロキノン集中美白クリームは、スイスの商品です。スイスって美容大国で、安全性も高いイメージ。ハイドロキノン３％含有だそうです。

しかし、私は、肌が荒れました。使った期間は正味４日。以前も違う化粧品でほぼ４日くらいで荒れたことがあります。敏感肌ではないと思うんですが、私の場合口紅なんか外国製はほぼダメです。

パッチテストはしてなかったので、そこは手抜かりでした（こらっ）。顔が２日程度でヒリヒリしだして、赤くはなりませんでしたが、沁みるような痛みでした。４日目で、ハイドロキノンクリームが原因だなとあきらめまして、そこからは、薬は使わず、以前のように、ハトムギ化粧水のみ、まずは使って、数日して、ラメンテの肝細胞美容液を追加して、1週間目くらいから通常の化粧品（現在オルビスユードット）を使い始めました。

→ハトムギ化粧水と無印エイジングケア美白乳液で肌荒れスキンケア中！

１０日間くらいはヒリヒリしたと思います。最後まで痛かったのが唇でした。

悲しいですが、やはり、効果が強くうたわれるものは、リスクは高いんだなと思いました。私は、敏感肌というほどではないと思うんですが、不適応な方もそれなりにいらっしゃる商品ではないでしょうか。