うさぎ年とハーブティ。

とあることがありまして、髪が生え変わった私、です。

幼馴染がウサギの神社があるよということで、一緒に初詣に行ってきました。

めっちゃ人。近くにある平安神宮はもう人出もおさまっているのに、ここはめっちゃ人。

いやぁ、どこでブームって来るかわからないですね。12年に1度来る大ブームみたいですよ。

狛犬のところがうさぎ🐰になってるらしいです。

左のうさぎが金運だそうです✨縁起がいいので載せておきます。

右のうさぎが縁結び💕

2023年もうさぎのように軽やかに跳ねれる年になりますように😍

近頃、コーヒーが少し苦手になりまして、紅茶とハーブティを飲む機会が増えました。コーヒー党だったんですが朝も紅茶を飲むことが多くなって(淹れ方の問題かも😒もしくはもうちょっとお高めのに換えた方がいいのかも😅)、ハーブティも以前は眠る前に飲むくらいだったんですが、今は午後の一息もハーブティの時があります。な~んか、あったかいもん飲みたいってときに、ほっと癒されるんですよね😊てか、癒されたいんでしょうね😑(何があった~😎)

今日はゾネントアのヒルデガルドのお茶

ドイツ植物学の基礎を築いたヒルデガルドとは。

ヒルデガルドはニールズヤードでアロマのインストラクターの資格を取っていた時に習いました。

当時は歴史も結構、深く習って、もう頭がパンパンだったような気がしていましたが、今、教科書を開いてみたら、さらっと、2、3行程度でした。

中世ドイツの修道女ヒルデガルドは治療のためのハーブの活用法の著書を残し、現在のドイツの植物学の基礎を築いた。

ヒルデガルドは病気の起源だけを教えるのではなく、対処法として、300以上の薬草の効能と用法を示し、植物から調合した薬剤を外用飲用するだけでなく、マッサージや入浴、鉱物や宝石などでの対処療法を伝えています。食事や、運動、休養、精神的な調和など、ホリスティックに整えていくことで、自然治癒力を高める方法なので西洋医学とは異なる点も多いです。幻視体験があったそうなので自然の力に味方された方なんでしょうかね。

メディカルハーブセラピストの教科書をかれこれ、2年置きっぱなしにしていることを今思い出したよ~思い出したことも何かのご縁。また、ゆっくり読んでみようと思います。

ゾネントア社のこだわりとお茶の淹れ方。

ゾネントアオーストリアのハーブティで160もの契約農家が厳しい基準でハーブ栽培をし、作られたものです。ノンカフェインで有機栽培、保存料・人工香料を使わず、ガスによる殺菌殺虫も行わないそうです。そうして、リーフティと変わらない品質の茶葉でティーバッグを作っているとか。

その精神は外箱にまで及び、鉛フリーのインクで印刷し、ティバッグもマニラ麻と木材のセルロース繊維や、無漂白の糸、ホッチキスを使用しないなど、徹底しています。

オーストリアのチロル地方に伝わる月の満ち欠けと人の関係をお茶にした「月のお茶シリーズ」も素敵ですよ。満月のお茶とか、下弦の月のお茶とか今日は、何の月かなと普段考えないことを感じることができるので楽しいです。

ママのお茶もあって、体を大切にしたい時期の味方になります💕

ヒルデガルドのお茶も断食や温める、エネルギーなど、いろいろ種類があります。呼吸のお茶もあってこの時期プレゼントにすると喜ばれます😊

アソートタイプもあるので今日手に取ったのは、Frauentea。女性のお茶。有機シナモン、有機コリアンダー、有機ジンジャーなどが入っています。昨日仕事中に立ち寄ったフォーの店を思いきり思い出しました🤣コリアンダーかな?とてもスパイシーな香り😚でも飲み口は優しいです。

100度のお湯で、5-10分置いてねとをティバッグの袋に書かれてありました。

ヒルデガルドにゾネントア社。なんだか、自然と整っていく力をいただいてる気がしてきました。知恵と伝える力がすごいです。

今日は、何の月かな~と思いにふけながら、お茶をしますか。(って言ってる場合じゃないのよ~ご飯はよ、作りなさ~い😒)

 

ゾネントア ヒルデガルドのお茶

参考にしていただけたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

とか。