クレイでお化粧いらずに。

とあることがありまして、髪が生え変わった私です。

先日、昨年受けさせていただいたクレイ講座の実習会に行ってきました。

たまたま通りがかりに気になったアロマのお店で、スッタフさんにクレイの素晴らしさを熱弁されてお試ししたことをきっかけにとってもはまっています。

セルフケアですが、クレイバスやクレイ石けんはお手軽で効果がわかりやすいので、欠かせません。背中のパックということで普段自分ではできない部分なので参加させてもらいました。

申し込んだ後に肩が痛くなってしまっていたんですが(50肩だわね~😫)、二人ペアのお相手の方にうまいこと肩までクレイを塗っていただいたら、肩が回りやすくなりました。

火山や雨で流され溜まったクレイの成分が体の中の不要物をイオン交換してくれているのをまた今日も身をもって体感しました。自然に助けられているんですよね~なるべく余分なものが溜まらない生活がしたいです。

でね、やっぱり、クレイのお教室、スタッフさんも生徒さんもとっても自然派。スタッフさんに至っては皆さん、ノーメイクだそうです😱(まじか~)昨年1年近く通ったのに気づきませんでした。(マスクされているので気づきませんでした)もっと早く知っていたら、私もその方向に向かう準備をしたんだけど😚

クレイ石けんで洗ってクレイのデベロップメントを朝したら、後はハーブウォーターをシュッシュッくらいでいけてるそうで、「ほんとに?」って何度も聞いてしまいました。どれをやったらそうなるの?と聞いたら「講座受けたでしょ😎」って言われました。そこまで効果絶大とはつゆ知らず。なんだか、もったいないことをしてた感😅

なんならスキンケアもしてなくない?みたいな感じで、確かに昔の人は基礎化粧がのどうのメイクがどうのっていうことはなかったでしょうから、その気になれば体もそこについてきてくれるのかなぁ。

今さら急にノーメイクともいかないので、少しづつポテンシャルをあげていきたい😅そうして、塗った方がいいという思い込みを外していきたい(無理~😭そういいながら幹細胞美容液の口コミを探す私😥)と思った1日でした。

昔ながらのつやの玉。おひとりさま神戸旅でお土産に買ってきました。

こんにゃくスポンジは貴重な手作り。

創業明治20年の畑中義和商店の元祖こんにゃくスポンジつやの玉です。

 

130年以上続く伝統製法で作られてる良質のこんにゃくスポンジは江戸時代赤ちゃんの肌を洗うように作られていたそうです。

合成着色料や防腐剤などを薬品を一切つかわれていにそうです。

兵庫県の多可町加味美地区は山から吹く乾燥した冷たい風と昼夜の寒暖差、良質な水が良い凍りこんにゃくを作るのに適しているそうです。

こんにゃく芋から9%しか取れない純国産のこんにゃく粉を使って、こんにゃくを作り、冷凍解凍を繰り返して、こんにゃくをスポンジ状にするそうです。

その後10日間かけて、薬品を使わず、日光で、天日漂白して白くします。

白くなった「つやの玉」を冷たい自然風で3週間かけて中心部までしっかり、乾燥せせてようやく出来上がるそうです。

これを冬の極寒期に約2か月間かけてひとつひとつ手作業で作り上げるそうです。

これによって、細かいこんにゃくの繊維が水の膜を作って低刺激で洗い上りはさっぱりなのにお肌がつるつるになるスポンジが出来上がるそうです。

手間暇かかってますね。それも真冬って😭大変なご苦労の上に出来上がったスポンジ。よくぞ今まで残ってくれました。

使い方と保存方法。

使い方は、まず、お湯にゆっくりつけて手で優しくもみほぐします。新鮮な水を十分しみこませます。くれぐれも硬いままでは使用しないように

水を含むとこんな感じ。

水分を良く含ませて、優しく肌を洗います。

 

石けんを使わずに肌を洗うのに肌がつるつるになります。

私は、顔を洗ってみましたが、肌触りもよく、泡や手のひらではなく洗うのは、久しぶり。でも、洗いやすいですよ。くるくるっと、小鼻の周りも洗いやすいし、ささっとでも、洗い上りは肌がつるつるすべすべになりました。洗顔石けんを使わずっていうのがいいですね。安心安全、私のテーマそのもの。130年の歴史も相まって、とても体にいいことをしている気分😍

使用後はよく水を切って冷蔵庫にしまいます。

私は、こんな感じで、100円ショップのパッキンに入れて冷蔵庫にしまっています。

冷蔵庫にしまえない場合は陰干し乾燥するそうですよ。

数あるこんにゃくスポンジの元祖。さすが、角質もつるっとなった気がします😚

とっても手間暇かかるけれども、きっとこれからも残っていくんでしょうね。だって、みんな使いたいもんね💕

でもでも、もう少しお高くても私買います!畑中義和商店さん‼

 

畑中義和商店「つやの玉」

参考にしていただけたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。